今日は台風22号大接近の中子供の部、一般の部、女子薙刀の部そして父母の皆様大変お疲れ様でした。
とにかくすごい雨でしたね・・。
ただ、『大国神社例大祭』といった貴重な大切な行事を無事行えることが出来まずは嬉しい限りです。
内容としては大雨でもあり毎年境内で演武を行っていますが、急遽拝殿となり。
限られたスペースの中でしたが子ども達雨にも負けず大きな声が出てました。
技も普段の稽古の積み重ねでしっかりと出来てましたね。
今回がデビューの子もいましたが緊張しながらも良く出来ました。頑張りました。
一般の部、女子薙刀の部にとっては薙刀、棒、契り木、鎖鎌といった長い武器を使うものが多くやりずらさはどうしても出てきましたが関係者、見学者の皆様にしっかりしたものをお見せできたかと思っています。
まして、なかなか拝殿に入ることは出来ません。大変貴重な体験をまた1ついただきました。
挨拶の際、区長様から仰って頂いた言葉。大国神社の長い歴史の中に氣樂流柔術との関係は強く根付いている。毎年例大祭に氣樂流柔術奉納演武を行うことが出来ているのも深い意味があり、嬉しいこと。これからも後世にまで継承できるよう協力を願いたい。
石川県金沢から始まり、群馬県に伝わった氣樂流。
第14代斉藤武八郎在寛の時代からはじまった大国神社との長い歴史。
決して絶やさぬよう、精進し後世に伝えたい思い同じく感じています。
改めて大国神社例大祭奉納演武お疲れ様でした。貴重な経験感謝です。
つぎは一般の部、明治神宮ですね。
氣樂流柔術練志館水科道場
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